
2017年08月05日
捻挫のあとはどうされていますか?
SHUNTA PLUS 小林です。
先日、左ふくらはぎの肉離れをしてしまったと。。。中学生のバレーボールをしている急患が来られました。
今週末に近畿大会に出るとのこと、勝って行けば全国に行けると言うことでした!
既往歴などをお聞きしていると、左足関節捻挫、左下腿部疲労骨折をされていました。
今回の原因はサポーターにありました。。。
下記のような事でお悩みの方はおられませんか?
- 捻挫をした後にサポーターが外せなくなっている
- サポーターをしていても再度、捻挫を繰り返してしまう
- 足首を固めていないと不安になる
このような方はサポーターによって足首に負担をかけてしまっているかもしれません!
今までのサポーターは関節を固定するためのものでもあり、関節を動かさないようにされているものが多かったです。
そうして継続して、そのようなサポーターをしていると動かない関節を自ら作ってしまっていることになります。。。
足首が動かないと、他の関節を使うようになり負担をかけることになります。
今回はそれが疲労骨折の原因であり、下腿部の肉離れの原因であったとも考えています。
※必要性がある際には固定をしっかりするのは必要な事です。そこはご理解ください。
ではサポーターはしなくていいのか?
関節をサポートをする必要性がありますので、サポ^たーやテーピングなどを使用することは必要なことになります。
そこでオススメのサポーターがバウアーファインド社の『マレオトレイン』です!
足首を固定するのではなく、足首を動かしやすくする事を考えられているサポーターになります!
正しい動きをするように的確な圧を関節にかける事をかんがえられています。
怪我で痛めた関節を動かしやすくすることが可能なサポーターです!
当院でも購入できます!多くの患者様が喜ばれて購入していただけてます!
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