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2017年12月25日

オスグッド??

SHUNTA PLUS 小林です。

本日はオスグッド病についてお話をさせて頂きます。

オスグッドとは??

スポーツなどをしている子供が『お皿の下が痛い』『腫れてきている』『膝が動かそうとしたら痛くて動かせない』などの症状が出る場合はほとんどがオスグッドと疑っていいと思います。

整形外科的に説明をしますと。

10~15歳の成長期の子供が、跳躍やボールをけるスポーツをし過ぎると、発生します。

大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の力は、膝蓋骨を経由して膝を伸展させる力として働きます。膝を伸ばす力の繰り返しにより、大腿四頭筋が膝蓋腱付着部を介して脛骨結節を牽引するために、脛骨結節の成長線に過剰な負荷がかかり成長軟骨部が剥離することで生じます。
この時期は急激に骨が軟骨から成長する時期です。※日本整形外科学会HPより抜粋

どうしたらいいの??

今回のオスグッドについてネットなどで掲載されている内容を否定するわけではないですが、患部だけの処置だけでは改善はあまり見込まれないのが現状です。

今回、小学6年生のサッカー少年に関しては既往歴に左足関節の剥離骨折をした後にオスグッドが出現してしまいました。

足首の動きと股関節の動きを見ることが大切になります!!

小学6年生の男の子は明らかに左足首が原因で左膝のオスグッドを発症してしまってました。

治療内容としては左足首の動きの改善を行い、代償運動の改善を行いました。かばって歩いたりサッカーしたりしていたので股関節の動きに癖が出てしまってました。

治療後に『あれって!?』っとびっくりするように喜んでくれていました!!

木をむるのではなく、森を見ることの大切さ!!

臨床をしている中で様々な症状で来院される方がおられます。その中で何でこの症状が出てきたのか?今回に限っては『小学生の成長痛だからしょうがない!』などと考えてしまうと本末転倒です。何にも症状と向き合ってもいないですし、患者様にも向き合えていない状況であると思います。痛みが出ているところの原因を考え、そこに何で痛みが出てしまったのか?またそこに負担をかけない動きを出すためにはどのようにしたらいいのか?どこまでも追求することで患者様が納得できる効果が出せることを信じています。

色々な症状でお悩みの方、ご相談ください!!

子供だから。。。などとおいてあげないでください。子供が一番理解できてないのです。当院では子供にわかる説明をしっかりとすることを大切に考え、その伝え方こそが多くの方に理解していただける内容だと思っております。

頑張る子供を応援しております!!

SHUNTA PLUSでは足の特化した治療に力を入れております。

足から健康に!足からカラダは変わります!

京都市北区で足にお困りの方などがおられましたら、ご連絡お待ちしております!

年内は12月28日(木)までの診療になります。

おかげさまで予約も埋まりつつあり、多少の調整などは可能になります。

今年の痛みは今年のうちに!ご連絡お待ちしております。